はじめに
ArduinoでLEDをチカチカさせます。出力信号の基本となります。基本ですが、しばらく使っていないと意外とプログラムの書き方を忘れてしまいます。。。
では1個LEDを点滅させます。
使用部品
・Arduino uno
・LED 1個
・抵抗 650Ω
・ブレッドボード、配線2本
接続図
プログラム
void setup() {
pinMode(13,OUTPUT); //D13をデジタル出力に設定
}
void loop() {
digitalWrite(13,HIGH); //LED:ON
delay(1000); //1秒ON継続
digitalWrite(13,LOW); //LED:OFF
delay(1000); //1秒OFF継続
}
結果
LEDが点滅しました!
基板上の”L”のLEDも光りました。D13はLと繋がっているようです。なので同じ動きをします。
注意:LEDにはプラスとマイナスがあります。 配線するときは極性を間違えないように注意してください。 抵抗は必ず入れてください。LEDが壊れます。 (抵抗付きLEDの場合は不要です)
動きは単純ですが、工夫次第でいろいろな事ができそうです。
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